丹生川上神社下社


奈良県天川村を目指していた。

五条市から伊勢街道(370号線:慣れた道)で東に入り
下市町で309号線(初めての道)を南下した。

しばらくして、丹生川上神社下社の標識を見つけた。
数年前、上社と中社には行ったがそれ以来、下社の
ことは忘れていた。ここにあったのか。


バイパスからそれた旧道に面していた。







どこに行っても、第一印象というのがある。ここはいい。







出た、金剛組

578年といえば敏達天皇の時で、馬子、守屋の時代でもある。
金剛組に、当時の資料とか残っていないのかな。




程よい広さ。







そして、横手には馬がいた。神馬です。







クラオカミは、一説では丹生都比売とも。








拝殿。奥の高いところに本殿らしき屋根が見えた。







これが金剛組の看板にあった木造階か。







春の日差し、だった。







この注連縄は、まさに蛇。








ここは春でした。天川村は・・・?







紐が邪魔ですが、大体わかります。







しばし見つめ合って・・・。



さあ、天川村へ。