長野旅(終)


長野旅のブログもこれでおしまい。
行ったところをなぞります。




永保寺
どうしても見たくて多治見市に寄った。






四柱神社から松本城に向かう道沿いにあった古本屋さん。







天守と、そのまわりの景色との相性がいい。







兎川寺(とせんじ)
聖徳太子の創建。なんで?と思った。







須々岐水神社(すすきがわじんじゃ)
須々岐姓を賜ったのは高句麗の王家らしい。








森将軍塚古墳
ヤマト勢力が眠っていた。








信玄と謙信をぐっと身近に感じた。







第四回川中島のとき、信玄の基地となった城。







真田邸
この部屋には人間の気配があった。 真田家は今も続いている。 






北にある駐車場からだと本堂の真後ろから入る。






戸隠神社宝光社
思兼の御子、天表春(アメノウワハル)を祀る。






思兼を祀る。観光客多し。






随神門までは緩やかな坂道。行きは平坦だと思ったが、帰りに気がついた。







来年に向けて気合が入っていた、と思われる。







夕暮れ。西を向いている筈だが、空は染まっていない。







諏訪大社下社春宮
来年の2月1日まで神様不在。














諏訪大社下社秋宮
タケミカヅチや賀茂族もいた。







ここに居を構えた大祝が、諏訪の生き神とされた。






このエリアが一番気になった。奥の林は「神居」と書いてあった。







守屋神社
守屋の次男、武麻呂が守屋山に逃げてきた、という話もある。







徳川秀忠の子、保科正之が藩主を務めた時期がある。
近くに「絵島の囲い屋敷」があった。
カメラを構えてる人、キャンパスに向かう人、が多かった。




さて、そろそろ 来年の旅プランを考えようか。

いやその前に、溜まっている写真を整理しようか。





平成27年10月