山の辺の道

山の辺の道、南端に位置する桜井市あたりを散策。
大神神社








二の鳥居のそばにあるそうめん屋さん、森正。煮麺を頂きました。
少し辛目ですが、濃くはなく、おいしかったです。


テーブルは屋外(庭)にあって、ほぼ中央にたき火があります。
ちょっとあやしいアングルになってしまいました。


ここから山の辺の道を北上。狭井神社に寄りました。
左手奥のほうに向かう人が見えますが、薬井戸(くすりいど)が目的です。
神水が湧き出ています。この霊泉は万病に効くと伝えられています。
大きなペットボトルを持った人もおられました。


さらに北上して玄賓庵(ゲンピアン)へ向かいました。


土の道と石畳が、半半くらいのイメージです。


玄賓庵の白壁。




さらに北上。雰囲気のある道です。少し傾いた石碑は小林秀雄筆だそうです。


桧原神社。


桧原神社を背にすると、二上山が望めます。


ここから西に向かいます。池の向こうにちょこっと見えているのは箸墓の森です。


箸墓古墳。池の水は枯れています。


ここから大神神社の方へ戻りました。

途中見つけた、原始ピラミッド?日輪田?(ってどんなかな)
まあ、普通に考えれば古墳でしょうかね。


ほんの数キロの散策でした。
残りの道程も何回かに分けて歩くことになりそうです。