五百仏山(いよぶざん)

根来寺山内を東西に走る県道の南側にある小高い山です。
この標識の地図は、南向きで描かれています。(上が南)
地図でいうと左(東)から右(西)に向けて歩きました。

 
 
こういう祠がたくさんあります。八十八あるかどうか、それは分かりません。

 
 
道は、よく整備されています。

 
 
南側が見渡せる場所に出ました。船戸山が見えます。
手前の駐車場のような広場は、広大な墓地です。まだまだ空きだらけです。

 
 
今度は北側です。
駐車場右手に資料館、向こう側に一乗閣、光明殿が見えます。
 
 
大塔と伝法堂が見えます。大塔の存在感は「さすが」です。
でも、ここからの眺めは標識にあった「根来寺好眺望」地点ではなさそうです。
道はいくつもにも分かれていて、どうもはずした気がします。

 
 
大門が見えてきたので、降り口を探しました。
少し東に戻りながらも無事下山。

 
 
が、下山途中にこの標識を発見。あったか?そんなもん?
しばし立ち止まったものの、「また、来うっと」。

 
 
撮影日:平成23年3月27日
 
今日あたりは、桜かなぁ・・・