伏見
東寺訪問のあと、サンドイッチを食いながら地図を眺めていて、「伏見桃山城」という文字を発見。最近、司馬遼太郎「関ヶ原」を読んでいたせいか、秀吉、三成、左近、家康、正信の顔が浮かんできて、行き先決定。ナビの指示どおりに行くと、細い路地に入り込んで結局、御香宮神社近くの駐車場へ車を止めて、歩きにした。
御香宮のことが少しわかります。
拝殿です。どことなく徳川の雰囲気かな。
ちょうど祭りの準備のようで、ここで引き返しました。
すぐ東に国道24号線が通っています。伏見桃山城へは、ここを渡ってさらに東へ。
名前を見て思わずシャッター。
案内板のとおり行くと、たらたら上り坂。大きな家ばっかりです。
駅前からはほんの少ししか離れていませんが、まったく雰囲気が違います。
空き地にこんな看板。伏見城にきた実感が沸いてきました。