貴志駅

たま駅長貴志駅。いろんなところで写真を見かけますが、
一応「貴志川線の未来をつくる会」の会費を納めている一人として、見にゆきました。

 
ホームには「いちご」「おもちゃ」「ねこ」の三社があります。
「たま」ではなく「ねこ」です。(当然のことですか)

 
逆光ですみません。世界に一つしかない檜皮葺きの駅舎です。

 
入ってみたくなるトイレです。

 
小さいながら、きれいで存在感があります。

 
この貴志川線の前身は「山東軽便鉄道」というそうで、
「三社参り」の便のために敷設された鉄道であったことはよく知られています。
和歌山電鉄さんが、その歴史を大切にしている様子が窺えました。