山の辺の道を意識して
奈良県へ。
葛城みちを北上していると「笛吹神社」の標識。
えっ、あの「
街道をゆく」にあった笛吹?で寄り道。
「かつらぎにいますほのいかずち」神社。
少し階段を上ります。
日露戦争当時の大砲が奉られていました。やはり「火吹」と関係あるのでしょうか。
紅葉でした。
このあと少し北上し、
桜井市めざして東進。で、気づけば
藤原京跡。
写ってはいませんが、周りは球技に親しむ人達でいっぱい。にぎやかでした。
真北にある醍醐池。
ここからさらに東進、そして北上して山の辺の道へ・・・
ですが、時間がなく敢えなく南下。南は、飛鳥です。
飛鳥の秋です。
ここからR15を南下するも行き止まり。いつものR169に出て帰路へ。
紀ノ川に出た頃はまだ薄明かり。
貴志川にたどり着いた頃は暮れていました。
山の辺の道は、楽しみにとっておきます。