インベーダーゲーム

正式にはスペースインベーダーと呼ぶようです。
1978年、株式会社タイトーが発売したゲームです。

まぎれもなく、30年前の私も、熱中したインベーダーゲームです。

私などは当時、喫茶店のテーブル型しか知らず、こんな機械は始めて見ます。


以下、インベーダーにまつわるトピックスをウィキペディアから引用します。
①開発者はキャラクターデザインのためにブラウン管をペン状のデバイスライトペン)で直接描画し、それをデータとして利用できるシステムを発明した。これが世界で最初の実用コンピューター用ペンデバイスであった。

②あまりの人気に、日本全国から100円硬貨が不足気味となり、大蔵省・日本銀行造幣局もこの時期に、通常の傾向とは無関係に100円を多く鋳造する事になった。

③トラックから機械や硬貨を上げ下げすることから腰痛を患う者が続出したため、トラックの後部に電動リフトを特注で製作することとなった。このリフトが今日一般的にトラックに見られるリフトの元祖で、日本で最初に発明したのはタイトーである。


そうそう、名古屋撃ち、というのがありました。
噂を聞いただけで、実際やったことはありません。(というか、できません。)

よくも悪くも、なんか熱気のある時代だったような気がします。